宇和島市議会 2022-12-09 12月09日-04号
統合準備協議会や、その下部組織であります教育検討部会、また校区代表者会などにおいて、校舎等の建設場所や工事スケジュールを御説明する際に使用し、お渡ししているものでございます。したがいまして、協議会委員であるPTA関係者、幼稚園や保育園の保護者会の方々におかれましては、御承知をいただいているというふうに考えております。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 山本定彦君。
統合準備協議会や、その下部組織であります教育検討部会、また校区代表者会などにおいて、校舎等の建設場所や工事スケジュールを御説明する際に使用し、お渡ししているものでございます。したがいまして、協議会委員であるPTA関係者、幼稚園や保育園の保護者会の方々におかれましては、御承知をいただいているというふうに考えております。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 山本定彦君。
その夜、統合準備協議会を開催するとのことでしたが、どのような意見が出されたのか、今後のスケジュールと併せて、これは、金瀬教育長にお伺いいたします。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(中平政志君) 金瀬教育長。
この各小学校の統合後の利活用につきましては、統合準備協議会の中に設けられた専門部会の一つであります学校跡地利活用検討部会におきまして、各校でそれぞれ状況も異なりますことから、校区単位で協議を進めていただくこととなっております。委員の皆様から、そこの場で様々な御意見をお伺いしながら、進めてまいりたいと考えています。
もう少し具体的に申し上げますと、統合準備協議会の中に学校跡地利活用検討部会という専門部会がございます。この中で、各それぞれ校区ごとに、どういった利用方法があるのかといった御意見をいただいておるところでございます。 教育委員会といたしましては、それらの意見をしっかりとお聞きした上で、市としての方針をお示しできればというふうに考えております。 以上です。
その後、保護者及び地域の方々に学校統合に関するおおむねの理解を得られれば、統合準備協議会を設置し、円滑な統合を目指して具体的な協議を進めていくこととなります。 以上です。 ○副議長(武田元介君) 佐々木宣夫君。 ◆4番議員(佐々木宣夫君) 非常に大事な問題ですので、丁寧に進めていただきたいと思います。 それでは、学校の跡地の利用についてお尋ねをします。
吉田統合小学校の進捗状況につきましては、昨年8月より統合準備協議会を設立し、統合に向けて検討、協議を進めてまいりました。設計業務につきましては、先月プロポーザル方式により受託候補者を特定し、現在契約準備作業をしております。契約締結後、速やかに設計業務に着手する予定でございます。 今後も引き続き統合準備協議会等において、検討、協議を進めながら、令和6年4月の統合を目指しております。
なお、学校統廃合につきましては、吉田地区ではこれまで5つの小学校の統合に関し、PTA役員や保護者との懇談会、住民の皆様への説明を開催し、おおむねの理解が得らえたことから、新たに統合準備協議会を設置し、地域との協議を継続しながら統合小学校校舎等の設計に着手することといたしました。
一般的に学校統合の場合には、統合の1年ほど前から統合準備協議会を立ち上げまして、円滑な統合のために学校、地域等の関係者の方々と各種協議を行います。その中の1つの部会に跡地利用検討部会がありまして、統合後の跡地を有効に活用するために、跡地利用を検討してまいります。
その後、今年度に入りましてから、統合先であります鶴島小学校のPTAの方へも説明をしまして、御理解をいただきましたので、正式に統合に向けての協議を行います統合準備協議会を5月に設立いたしました。
これまでの統廃合の手続といたしましては、まずはPTA役員、保護者の皆さんを対象とした説明会を実施しまして、その後、地区住民の皆さんを対象とした説明会で、統廃合に向けてのおおむねの合意が得られた後に、統合準備協議会を立ち上げ、それぞれ検討を進めてまいった経緯があります。
この統合に向けて、両中学校において統合準備協議会が設立され、さまざまな協議がなされた結果、要望や問題点などおおむね解消されていると承知しております。 統合を目前にした中で、改めて子供たち、保護者が当協議会内で特に意見の多かった内容についてお伺いをします。
審査の過程において、委員より、学校統廃合について、地域や保護者の方は苦渋の決断だったと考える、そのことを踏まえ、統合準備協議会や地域での要望などを取り入れた内容で準備が進んでいるのかと質疑がありました。
また、現在御承知のように、宇和海中学校と城南中学校について、平成27年4月から統合に向けて統合準備協議会を設立して、協議を進めていっているところでございます。 今後、小学校につきましては、答申にもありますように複式学級の解消を考えますと、現在も複式学級となっている学校があります。今後のふえてくるだろうと想像しております。
この4月から始まるであろう統合準備協議会ですか、これが1年間ですんなり終わればいいんでしょうけども、例えば物別れで終わったりとか、若干1年を過ぎてしまった場合に、新しい小学校を建設するスケジュールが若干ずれてくると、こういうリスクも発生するわけであります。ですから、これはある程度、小学校と中学校の統合というのは別立てで考えられた方がいい局面が出てくるかもしれません。
ほぼ御理解をいただいたということで、今後は代表者で組織をいたします統合準備協議会におきまして統合に係る諸問題を解決しながら平成24年4月統合を目指してまいりたいと考えております。
また、3月17日には、それぞれ各学校のPTAの役員の方々、学校長、さらに地区の自治会長さんや各種団体の代表の方々、それに教育委員会の職員で組織いたす予定でおります第1回の統合準備協議会を開催する予定にしております。その協議会の中で、統廃合に向けてのいろいろな諸問題について協議していきたいと考えております。